奇跡の脳～脳科学者の脳が壊れたとき～

おはようございます、風の森です

今日も今から名古屋です。
ささっと夕飯作って、出発です

緑多い南山大学の空に近い教室でボディーワークの講義を受けています。
講義の中で出会う言葉、体験、人にやっぱりこの授業を受けることは今の自分に必要だったのだと感じています。

昨日は脳科学者で脳卒中で倒れたジル・ボルティ・テイラーのTEDでの力強いプレゼンを見ました。
彼女が書いた「奇跡の脳」に「自分を許し、相手を許す」という言葉を見つけ、自分がHULAで出会い、深く心にささった言葉にこうしてまた出会ったことに大きな意味をしみじみ感じた一日でした。

【テイラー博士のプレゼン概略】
人間の脳は、右脳と左脳の二つに分かれている。
右脳がイメージや感覚的な理解に優れている一方で、左脳は自意識や論理的思考、そして言語機能を司っている。
1996年のある朝、テイラー博士は脳卒中に襲われる。
左脳の血管が破裂し、徐々にその機能が失われていくのを、博士は科学者ならではの視点で観察する。
そして、左脳が機能不全になることにより、右脳が作り出す幸福感に満ちた世界を体験する。
その体験から、人間は右脳の世界をもっと探求すべきだとメッセージする。（NHKより参照）

ホリスティックアロマセラピーケアルーム風の森

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