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2014年09月25日
アロマセラピストとして生きること
こんにちわ、風の森です
23日(祝)はHPS同門会に参加のため神戸に行ってきました。
前日から、認知症の父が換気扇を掃除すると言い出し、あぶないので何とかあきらめてもらおうと思ったのですが、当日の朝、いきなり動き出しました。台所のものを動かし始め、私も娘も
腰が曲がり、足腰も不安定な状態で椅子に乗ったら、転倒して救急車事件になる~、早くでかけたいのに
とハラハラしましたが、もう止められないので「くれぐれもケガしないようにやってね」と言い残し、いざ神戸へ。
急遽、同門会で皆さんの前で資料をお見せしながらお話することになったので新幹線の中でパワポ作成作業をしなくてはと、駅員さんにコンセントがある所に座れる切符を買いたいとお尋ねすると、ラッキーなことに新型車両なので指定席の窓際なら全席ありますよと教えてくれました。車内で朝ごはんのおむすびを食べながらパワポ作成。気がつくとスライド41枚になってました。ほとんど活動の写真ですが・・・。
相原学院長の想いや統合医療の今後の動向などを聞きながら、浜松で臨床アロマセラピー研究会を作ったことはすごくいいタイミングだったと思いました。HPS同門会の活動と研究会の活動がリンクしながらいい方向に進むよう動いていきたいと思います。
そして、卒業生4名による活動報告。
はじめに、大阪でホリスティックアロマセラピーケアルームJupiterを営む中村さん。セラピストとして食べていくことは決してたやすくないとセラピストとして生きることを本音でお話くださいました。中村さんが歩んできた道のりは私達後輩にとって一つの道しるべです。「アロマセラピストでいるためにはなんでもする」、この覚悟が必要ですね。
次に私がお話しさせていただきました。お伝えしたかったことは、アロマセラピーが役立つチャンスはいろんなところにあるということ、自分のこれまでのキャリアを活かし、チャンスを見つける感性を持ち、情報を発信していくこと。まいた種のいくつかはきっと花になるはずです。(私も種をまき、刈り取る日を夢見ながら活動しています)

(相原先生のブログから写真お借りしました)
次に、名古屋医療センター、緩和ケアチーム専従看護師松野さん。臨床現場でのお話の中で小児科における家族サポートのことが私の中で強く残りました。できることがある、そう感じました。
最後はウィメンズセンター大阪で活躍されている生魚さん。以前からFBを通して、活動を拝見し、お話を伺いたいと思っていました。終了時間が迫っていて、もっと聞きたいというところで終了。
卒業生の活動をビデオにとって、卒業生限定でネット配信してほしい

(相原先生のブログから写真お借りしました)
相原学院長が先頭に立ち、道なき道を切り開き、卒業生がその道を歩みながら新しい道も作っていく。社会が必要としていること、まだ認識されていないが社会に必要なこと、私たちが作っていく仕事はそこにあると感じた1日でした。
神戸の街を堪能する余裕もなく帰路へ。娘から「犬のエサないけどどうする?」の電話に救急車事件は起きていないようだとひと安心。
長い1日が無事終わりました。
ホリスティックアロマセラピーケアルーム風の森

23日(祝)はHPS同門会に参加のため神戸に行ってきました。
前日から、認知症の父が換気扇を掃除すると言い出し、あぶないので何とかあきらめてもらおうと思ったのですが、当日の朝、いきなり動き出しました。台所のものを動かし始め、私も娘も


急遽、同門会で皆さんの前で資料をお見せしながらお話することになったので新幹線の中でパワポ作成作業をしなくてはと、駅員さんにコンセントがある所に座れる切符を買いたいとお尋ねすると、ラッキーなことに新型車両なので指定席の窓際なら全席ありますよと教えてくれました。車内で朝ごはんのおむすびを食べながらパワポ作成。気がつくとスライド41枚になってました。ほとんど活動の写真ですが・・・。
相原学院長の想いや統合医療の今後の動向などを聞きながら、浜松で臨床アロマセラピー研究会を作ったことはすごくいいタイミングだったと思いました。HPS同門会の活動と研究会の活動がリンクしながらいい方向に進むよう動いていきたいと思います。
そして、卒業生4名による活動報告。
はじめに、大阪でホリスティックアロマセラピーケアルームJupiterを営む中村さん。セラピストとして食べていくことは決してたやすくないとセラピストとして生きることを本音でお話くださいました。中村さんが歩んできた道のりは私達後輩にとって一つの道しるべです。「アロマセラピストでいるためにはなんでもする」、この覚悟が必要ですね。
次に私がお話しさせていただきました。お伝えしたかったことは、アロマセラピーが役立つチャンスはいろんなところにあるということ、自分のこれまでのキャリアを活かし、チャンスを見つける感性を持ち、情報を発信していくこと。まいた種のいくつかはきっと花になるはずです。(私も種をまき、刈り取る日を夢見ながら活動しています)

(相原先生のブログから写真お借りしました)
次に、名古屋医療センター、緩和ケアチーム専従看護師松野さん。臨床現場でのお話の中で小児科における家族サポートのことが私の中で強く残りました。できることがある、そう感じました。
最後はウィメンズセンター大阪で活躍されている生魚さん。以前からFBを通して、活動を拝見し、お話を伺いたいと思っていました。終了時間が迫っていて、もっと聞きたいというところで終了。
卒業生の活動をビデオにとって、卒業生限定でネット配信してほしい


(相原先生のブログから写真お借りしました)
相原学院長が先頭に立ち、道なき道を切り開き、卒業生がその道を歩みながら新しい道も作っていく。社会が必要としていること、まだ認識されていないが社会に必要なこと、私たちが作っていく仕事はそこにあると感じた1日でした。
神戸の街を堪能する余裕もなく帰路へ。娘から「犬のエサないけどどうする?」の電話に救急車事件は起きていないようだとひと安心。
長い1日が無事終わりました。

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Posted by 風の森MICHIYO at 11:57│Comments(0)
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