風の森
生む力、育む力を引き出す「マザーリングラボ」(妊婦ケア、産後ケア、更年期ケア、月経ケア)マザラボブログはコチラ

2014年01月27日

認知症をどう受け止める?(介護編)

おはようございます、風の森です太陽
父がレビー小体型認知症(脳血管性もあるようです)と診断されてから1ヵ月が経ちました。3月で83歳になる父が健康に暮らしていたとしたら年に数回しか会わないで他界していたと思います。認知症になったおかげで今は一緒に暮らしているので既に1年分以上の日数会っていることになります。また、受診の際、父がこれまでどう生きて来たか聞き取りをした病院があったので初めて知ったこともありました。これも認知症になったおかげですね。
家に女手がなくなってから食器を洗うことだけはしてきた父は浜松に来てからも時々台所に立ち、食器を洗ってくれています。その横で食器をふきながらこの時間も認知症のおかげだなあとしみじみ上昇

NHKシリーズ「私の介護日記(2)一龍斎春水 ―堂々と介護される」をみました。春水さんは、介護を通じてお母さんから多くのことを学んでいるといいます。介護される身になっても堂々と生きること、生きていることに大きな意味があること。 介護体験から得た知見は、ブログや講演などで積極的に伝えているそうです。
私も父の認知症からたくさんのギフトに気づいていきたいと思いますキラキラ
認知症をどう受け止める?(介護編)

   
~ペリネイタル期(妊娠・出産・産後)を安心して心豊かに過ごせる社会に~


家妊産婦・更年期ケア専門 ホリスティックアロマセラピーケアルーム風の森
マタニティマッサージ、マタニティエステ、産後ケア、更年期ケア、ベビータッチケア、和み彩香セラピー、各種講座(アロマ、カラー、タッチケア、セラピスト養成、ボランティア養成ほか)、病院・施設等への訪問ケア

Posted by 風の森MICHIYO at 05:00│Comments(0)介護
  • LINEで送る

同じカテゴリー(介護)の記事
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
認知症をどう受け止める?(介護編)
    コメント(0)