こんにちわ、風の森です

2011年2月にスタートした風の森は6年目に入りました。
おかげさまで来室・訪問など合わせて延べ4000名以上の方々に触れさせていただきました。


最新のaromatopia　No.140のテーマは「アロママッサージ（トリートメント）の見直しと再構築」。

その中で、あさいマッサージ教育研究所　浅井隆彦さんが次のように書かれています。

・日本では短期間で、経験不足のままアロマセラピストとしてデビューし、その後の教育も継続されていないため、アロマセラピストとしての成長はあまり期待できないし、長くこの仕事にかかわることなく去っていく。

・職業として確立されていないので、アロマセラピストとして、個人事業主として、ビジネスとして確立していくためには、相当の覚悟が必要。


最近、私が感じていたことがそのまま文章に書かれていたのでシェアします。
私もここまで順風満帆だったわけではなく、試行錯誤しながら壁にぶちあたりながらやって来ました。
でも不思議と辞めようと思ったことはなかったです。
「バイトしながらだって食べていける」と思って、時給のいいバイトもしました～（東京の出版社の地方担当とか）
最近、いろいろ気づきがあって、今年は変化の年になりそうです。
産婦人科での産後ケアをメインにケアルーム活動も引き続き行っていきますのでよろしくお願いします。

セラピストを目指す方へ
・どこで学ぶか、誰に学ぶか。
　エビデンスに基づいた理論と実践経験豊富なプロフェッショナルから学んでください。
　
・どれだけ実践を積むか。
　机上で学ぶ何倍もお客様から教わることが多いです。

・どのように学び続けるか。

アメリカ　easeNYのセラピストとして活躍されていたセラピストさんのスクールが動画をアップしています。
セラピストの体を守るためにボディメカニクスは重要です。
Body Therapy NY*FLOW(フロウ)



ホリスティックアロマセラピーケアルーム風の森

浜松市西区・中区・南区・北区・東区・天竜区、磐田市、湖西市、菊川市、静岡市、豊橋市、田原市、岡崎市などからご来室いただいています。

こんにちわ。
働く女性の保健室
カウンセリング＆アロママッサージセラピー「風の森」です。


気がつけば今年もあとわずか。
今年もやり残したことがまだまだたくさんあるなと思いつつ、行動力をアップしていきたいなとミソカモウデを始めてみました。
ということで、11月末、いざ、近所の舘山寺へ。
今回は車で行ったけど、次回からはウォーキング＆ジョギングで行ってみよう！

観光でいらしていたご夫婦に写真撮影を頼まれ、カメラマン。
私が撮った写真が思い出に残ると思うと気合が入ります。
念のため、遠目と近目の2枚、撮りました！


★澄んだ空気と木の香が清々しい


★お線香の香は落ち着きます


★翌月につながる道をイメージ

ホリスティックアロマセラピーケアルーム風の森

浜松市西区・中区・南区・北区・東区・天竜区、磐田市、湖西市、菊川市、静岡市、豊橋市、田原市、岡崎市などからご来室いただいています。

こんにちわ。
働く女性の保健室
カウンセリング＆アロママッサージセラピー「風の森」です。

この地域でケアルームを開設して5年、おかげさまで来室・訪問など合わせて延べ3000名以上の方々に触れるケアをさせていただいています。



ここ2~3年、自分のカラダが少しづつ変化していくのを感じています。
いわゆる更年期。

苦痛な症状は感じていませんが、起こる？感じる変化に
「ほほ～そういう感じね」
と向き合ってみると、ホントに気づくことが多い。
カラダのこと、仕事のこと、子どものこと。

これまで自分のカラダとこんなに穏やかに対話したことなかったかもしれません。
もっと自分のカラダを愛でてというメッセージかも。
ということで、久しぶりに私のカラダの弱い部分、胃腸を愛でるため、お腹のエコーを受けました。（くすぐったかった～）
採血はいつも通りベッドで横になって（倒れたらご迷惑をおかけするので❤）


寝る前に自分のカラダをスキャンするイメージで見ていくとなんとなくこの部分重たいなとか、左右アンバランスだなと感じることがあります。そう感じたら手で温めたり、左右のバランスを調整したりと整えます。（これ、結構効果ありますよ）
大切な自分のカラダ、たくさん愛でてあげてくださいね


更年期は嫌だなと思っているアラフィフの皆さま、更年期は次なるステージに向かう分岐点。
さあ、どんな道を歩んで行きますか？


自分を見つめたい方、なんか気持ちがざわついている方、ストレス感が強い方におすすめ五感（視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚）を満たす「ココロとカラダと向き合うセッション１20分」

風の森では5・6月のキャンペーン「働く女性応援キャンペーンわたしのココロとカラダと向き合うセッション120分」受付中

ホリスティックアロマセラピーケアルーム風の森

浜松市西区・中区・南区・北区・東区・天竜区、磐田市、湖西市、菊川市、静岡市、豊橋市、田原市、岡崎市などからご来室いただいています。

こんばんわ。
働く女性の保健室
カウンセリング＆アロママッサージセラピー「風の森」です。

この地域でケアルームを開設して5年、おかげさまで来室・訪問など合わせて延べ3000名以上の方々に触れるケアをさせていただいています。



触れる効果がNHKためしてガッテンで取り上げられました！
「痛み＆認知症に効く！癒しホルモンの驚きパワー」

日々、触れるケアをさせていただく中で、膝痛や腰痛でお悩みの方の痛みが改善したり、認知症の方が夜ぐっすり眠れたり、産後不安感が強かった方が気持ちが楽になったり・・・などなど、オキシトシンの効果を実感しています。
終末期のがん患者さんがホスピスから「アロママッサージをしてほしい」と声を絞りだすようにくださった電話の声は今もずっと耳に残っています。

「触れられたい」。
人間の根源的欲求です。

この世に生まれる瞬間も、この世を旅立つ瞬間も、やさしく触れられながらその時を迎えたいものです。



自分を見つめたい方、なんか気持ちがざわついている方、ストレス感が強い方におすすめ五感（視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚）を満たす「ココロとカラダと向き合うセッション１20分」

風の森では5・6月のキャンペーン「働く女性応援キャンペーンわたしのココロとカラダと向き合うセッション120分」受付中

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浜松市西区・中区・南区・北区・東区・天竜区、磐田市、湖西市、菊川市、静岡市、豊橋市、田原市、岡崎市などからご来室いただいています。

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ただ今開催中の働く女性応援キャンペーン、おかげさまで好評です。
働くことに真剣に向き合ってるお客様の心身のケアができること、すごくうれしいです。
子どもがいるから、夫が反対するから、姑がよく思わないから・・・・・・・・働きたい気持ちがある限り、働くことをあきらめてほしくない。
きっと、活路は見出せます！

★写真はNYを訪問した時に撮った自由の女神。



五感（視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚）を満たす「ココロとカラダと向き合うセッション１20分」、５月予約枠はあとわずかです。

風の森では5月のキャンペーン「働く女性応援キャンペーンわたしのココロとカラダと向き合うセッション120分」受付中

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「触れられるってこんなに気持ちいいことだったんですね」
「今、自分がここにいるということを感じられました」
「人の手の温かさはなんていいものでしょう。掌（たなごころ）とはよく言ったものです。」

触れられることについてお客様からいろんな感想をいただきます。



触れられることで自己認知が促され、 自己肯定感に繋がるのだということをお客様との関わりの中で何度も実感させてもらいました。

触れることは相手の存在を丸ごと受け止めて、「あなたは大切な存在だ」と認めていることを伝えるメッセージです。だからこそ、今、私たちに必要なことだと思うのです。触れるケアがもっと広がれば、現代の日本人の心の問題の多くを解決し、予防してくれると思いませんか？


五感（視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚）を満たす「ココロとカラダと向き合うセッション１20分」、５月予約枠はあとわずかです。

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ゴールデンウィーク、皆さまいかがお過ごしですか？
この季節、観光地近くにある我が家は渋滞を計算して行動しないと、焦ることしばしば

先日、リビングの掃除をしながら、「娘の友達がいつでも遊びに来られるように、快適空間にしよう」と思いつき、2時間たっぷり掃除と模様替えをしてしまいました。おかげで心地いい空間になりました。

娘　「これ捨てようかどうしようかな？」
母　「ときめかないモノは必要ないものだよ」
娘　「これ、ときめかない。これは・・・ときめくかも」

ゴミ袋いっぱいのときめかないモノとさよならしたようです。
自分の感性に問うきっかけになったかな。
ということで、リビングにも関ジャニ∞進出・・・

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育児休暇あけで4月に復職した皆さん、疲れが出ていませんか？
保育園に通い始めると、熱が出たり、感染症をもらってきたり・・・・復帰したばかりなのに、仕事を休まないといけないと気持ちが落ち込んだり。
自分自身もへとへとになっていませんか？

私は復職して、すぐに流行性結膜炎になったり、おたふくになったりしました。お医者さんには免疫力が下がってますよと言われ、気は張っていたけど身体は相当疲れていたんですね。



忙しい一日の終わり、化粧水や乳液を塗るときには、自分の顔を手で包み込み、やさしくセルフタッチしてみてください。
目をつぶって、触れられている感覚に集中するととってもリラックスできますよ！


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がむしゃらに働きつづけ、ふと、足元を見つめた時、これでいいのか、このまま定年を迎えるのかと疑問を感じたことはありませんか？
私は勤務していた当時、何度かそう思いました。


家入一真さんの言葉
「仕事が生き方を決めるのではなく、生き方が仕事を決める」

もうひとつ
「あなただけの物語に仕事の種はある」

この言葉を聞いた時、あの当時の私は「仕事が生き方を決める」人生を歩んでいたんだと気づきました。
あ～気づけてよかった。
なんだかスッキリした。


あなたは今、
「仕事が生き方を決めていますか？」
それとも
「生き方が仕事を決めていますか？」


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車に乗ったらちょうど「NHKサラメシ」放送中。
ナレーションの中井貴一さんの語りが好き。

ランチをのぞけば
人生が見えてくる
働くオトナの昼ご飯
それが「サラメシ」


海上保安庁の巡視船の料理人の言葉。
「一食一心」

それを聞いて浮かんだ言葉。
「一触一心」
相手の体に直接触れるアロママッサージは触れる側の状態や心構えがはっきりと相手に伝わってしまう。
だからこそセラピストが心身ともに健康であることはとても重要。

「セラピストはひかり。ひかりじゃないとクライアントはあなたを見つけられないでしょ。」
そう言ったNYのセラピストのことを思い出した。
会った瞬間、その透明感に圧倒された。
どんなお顔をしていたか覚えてないけど、会った瞬間の場面ははっきり覚えている。


「心が変わるとタッチも変わる。」
セラピストこそ常にココロとカラダを整えておこう。


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原田知世さん、南野陽子さん、とよた真帆さん、蓮舫さん・・・ワタシ、同じ歳らしいです。
ちなみに北斗晶さんも。

藤原紀香さんのブログタイトル「気愛と喜愛でノリノリノリカ」は真似できないけど、アラフィフにふさわしい美と健康は意識しなくてはと反省


皆さん、できることから始めましょう。何歳からでもオソクナイ


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NHK番組　東北初「未来塾」
「歩み出す力」

Dr.大川の言葉が心に響いた。

「どうしても医学部って、病気のことはとっても丁寧に教えてもらえるのね。でも、病気を治すことイコール、人が良くなるとは限らないわけですよ。いちばん大事なことは、その人が、人としてね、楽しく、充実した人生を送ってほしいじゃない。なんのために、病気を治すのかということをいつも考えていただきたいと思います。」



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最近、これまでの自分の歩みを振り返りながら、これからの在り方についていろいろ考えます。
2010年夏、1年間の学びを終え、HPS名古屋校を卒業する時、年内に３０症例を終わらせ（穴埋め問題なしの試験、基礎医学＆精油学と実技に受かると晴れて卒業。しか～し、症例合格しないと認定もらえず）、年明け2月に自宅ケアルームをオープンすると決めていました。それまで、会社と学校でしか働いたことがなく、不安がなかったかと言えば、たぶんあったと思いますが、自営業をしたことのない知らない強さで走り出せたのだと思います。

どこかのサロンに勤めるのではなく、個人サロンを選んだのはHPSで学んだことがお客様に必要とされると思ったから。
一人一人のお客様との時間をたっぷりとってケアしたいと思ったから。
ワークライフバランスを考えた人生を送りたいと思ったから。

ふと立ち止まった時にいつも思い出す高村光太郎さんの詩「道程」の出だしの言葉、「僕の前に道はない、僕の後ろに道はできる」。
そうだよね、道は自分で切り開くしかない。
ということは、考え、行動し、見直し、また行動するの繰り返した先に見たい景色があるはず。
あなたはどんな景色を見たいですか？

僕の前に道はない
僕の後ろに道は出来る
ああ、自然よ
父よ
僕を一人立ちにさせた広大な父よ
僕から目を離さないで守る事をせよ
常に父の気魄を僕に充たせよ
この遠い道程のため
この遠い道程のため

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こんにちわ、風の森です

最近急にパソコンや本が見にくくなったと感じるようになりました。
遂に老眼か・・・・・
ということで、メガネ店デビュー。

検査してもらったら乱視もあるようで、メガネを試すと近くでも細かい字がくっきり、はっきり！
メガネを必要とする日が来るなんて・・・・
視力がよかったので子どもの頃はメガネに憧れがありましたが、なんだか複雑

せっかくなので、メガネLifeを楽しもうと思います

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こんにちわ、風の森です

静岡新聞びぶれにお世話になっている玉嶋先生のコラム「漢方に聞く」が掲載されています。

今回のテーマは
「健康の秘訣は自分を知ること」

まさに私が最近強く感じていたことで、納得の記事でした。

先生、曰く
「仕事や家事に忙しい現代の女性は、自分の体調変化に「鈍感」になっている人が多く見られます。体調の変化を自覚することが、健康的な生活を送る上ではとても大切なことです。」

今日の自分、最近の自分、体調はどうですか？

最近、初めてアロママッサージを受けられたお客様の言葉。
「全身の力が抜けた感じ。自分の体がガチガチだったなんて、まったく気づいていませんでした。」

空を見上げて深呼吸してみてください。
肩の力が抜けますよ。


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こんばんわ、風の森です

ブログを訪問してくださっている皆さま、お久しぶりです。更新が滞っておりますが、元気にお仕事に励んでいます！
最近は市内の産婦人科での産後アロマケア、浜松の未来を育てる会の運営をメインにお仕事させていただいており、ケアルームでの予約をお受けできない日が多く、大変申し訳ありません


さて、今年は臨床アロマセラピー研究会の活動も少しづつしていこうということで、先日、JCAA（臨床アロマセラピスト協会）の静岡地区の交流会を開催しました！





「THE GEN'S HOTEL & apartment」さんのラウンジをお借りして、和地町にある「あんでい」の手作りサンドイッチをおいしくいただきながらランチ交流会。今回の参加者は看護師、助産師、柔道整復師など。それぞれプロの世界で仕事をしていて、さらにアロマを学んでいる方達でした。

今回のテーマは「しなやかに、したたかに歩むセラピスト道」。
ゲストにアロマセラピストとして10年以上歩んで来られた大阪在住の中村真澄さん （2005年卒、ホリスティックアロマケアルーム Jupiter代表、緩和ケア病棟アロマセラピストとしても活躍） をお招きしました。真澄さんはなんと翌日に名古屋ウィメンズマラソンでフルマラソンを走る予定で、浜松まで足をのばしてくれました。（あとで考えたら無茶なお願いでした）

交流会では臨床現場へのアロマ導入、看護師だからできること、セラピストの役割などなど、それぞれの想いや考えを話し、たくさんの気づきが生まれました。さあ、臨床アロマセラピーを必要とする方に届けられるよう、それぞれの持ち場で頑張っていきましょう！


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おはようございます、風の森です

久々の更新です
ブログを訪問してくださっている皆さま、ありがとうございます。


義父の見舞いに行った娘。
意識がうつろなじーじの前で
何を言ったらいいのか
どうしたらいいのか
分からないよね。

「ほら、じーじと握手して」

帰りに病院の１階に飾られていたお雛様の前で、ふと足が止まり、２人してお祈り。

家に帰って、着替えながら
「じーじ、強く握り返してたよ」


じーじの温かい手から感じたもの、大切にしてほしいもの。


さあ、今日も産婦人科で産婦さんにたくさん触れて来ます！



※この写真はイメージです

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明けましておめでとうございます。
昨年は多くの出会いに恵まれ、新しいことにチャレンジした1年でした。
本年も地に足をつけ、しっかり歩んでいきたいと思いますので、変わらぬご指導をよろしくお願いいたします。
皆さまにとって、充実した1年になりますようお祈りいたします。


風の森の訪問アロマケアは年末年始も変わらず営業していますが、ケアルームでの施術は7日（木）からとなります。
風の森は今年も「触れること」にこだわって活動していきます。また、皆さん楽しみにしてくださっている海外からの外部講師によるワークショップも今年も開催しますのでお楽しみに！


NYのセラピスト絵理さんの新年のブログの言葉が今年の自分のテーマにぴったりだったのでご紹介します。詳しくは絵理さんのブログをのぞいてみてくださいね。
●Self-Compassion　自分自身への優しさ・思いやり

●Sitting with discomfort　居心地の悪いものをただ感じる
　　戦うのではなく、抵抗するのではなく、ただ感じてみる・・・・

★由比SAから見た富士山がとってもきれいでした



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こんにちわ、風の森です

久しぶりのブログ更新ですおかげさまで、毎日あわただしく仕事に励んでいます。

さて、クリスマスイブは娘のリクエストで名古屋ドームの「関ジャニ∞元気が出るLIVE」に行って来ました！エイターが熱狂する中、アイドルがドームを満席にするまでにどれだけの努力をしてきたのか、そのことに感動してました。「あきらめない」強さ、尊敬です！
LIVE終了後、名古屋港駅まえにある公共の宿に泊まって、翌朝、浜松に帰ってきました。なんだか右肩が痛いと思ったら、ペンライトを振り続けたことによる筋肉痛のようです

午後からは産婦人科へ産後アロマケアに伺い、帰りにはホスピスに入院中のお客様に会いに行って来ました。訪問すると、ちょうど看護師さんにアロマの話をされていたようで、風の森で購入してくださった精油が彼女の前にありました。お部屋にもいい香りがただよい、香が彼女に寄り添っているのだなと思いました。
しばらく、足に触れ、「また、来ます」と約束をして病室を出ました。年内にまた、会いに寄らせてもらおうと思います。

★ホスピスの水槽はクリスマスバージョンになってました。


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こんにちわ、風の森です

世の中にはたくさんの癒しのサロンがありますが、あるサイトによるとエステサロンの存続率は

•開業後、1年以上存続するサロンは40%
•開業後、3年以上存続するサロンは10%
•開業後、10年以上存続するサロンは5%

皆さんは、どういう基準でサロンを選びますか？
私も施術を受けるのが大好きなので、これまでたくさんのサロンに行きました。
選ぶ基準としては、私の場合は
・静かな環境
・個室
・技術
・大手チェーン店でない個人サロン
・価格
・リラックスできそう

実際に行って気になることは、部屋の温度（寒がりなので）、タオルワーク（タオルを動かすたびにおこる風が気になる）、施術前のカウンセリング、施術後のフィードバック、セラピストの手の温度、セラピストの動き（慌ただしいのは、次のお客様の来店が気になっているのかな？）、ファーストタッチなどなど。
お客様のお迎えからお見送りまで、セラピストのすべてをお客様は感じとっているのだと自分を振り返る機会になります。

風の森では「個人サロンセラピスト向け訪問メニュー」があります。
こちらは自分のサロンをお客様として体験するサービスです。

施術時のベッドの寝心地（ちなみにマッサージベッドで朝まで寝て、身体の感じをどうか試したことはあります。ベッド選び重要です！）、直接肌に触れるタオルの感触、BGM、室温、ホットタオルの使用感などを体感することでお客様の気持ちを理解し、サービスの改善につなげることができます。また、体調管理が大切なセラピスト自身のケアとしても役立ちます。

自分のサロンの居心地を知ることで気づくこと、たくさんありますよ。


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