2014年08月30日 22:14
こんばんわ、風の森です
先日、健康診断を受けてきました。苦手な採血にドキドキ、看護師さんが気をそらすよう色々話しかけてくれたので無事、気持ち悪くならずにすみました。こどもの頃から注射が苦手で小学校での集団予視接種のときは逃げ回っていた記憶があります大人になったので逃げませんが、出産するまではたまに目の前が真っ白になることがありました・・・
さて、お世話になっている掛川市の蓮福寺さんから講演会のご案内をいただきましたのでご紹介します。
「終末医療の現場から~患者・家族・医療スタッフの心のケアにあたる僧侶の奮闘記~」
【講師】
病院チャプレン(ビハーラ僧侶)
滋賀医科大学非常勤講師
長倉伯博氏
「あなたも往くひと 私も少し遅れて往くひと 決して残る人ではない」
「向こうで、再びにっこりと笑って会える関係をいま築いておきたいものですね」(長倉氏のことば)
日時 : 平成26年9月5日(金)19時30分~
会場 : 掛川市生涯学習センターホール
人が病に倒れたとき、いちばん必要なのは心のケアではないでしょうか?病気の治療ももちろん必要ですが、心の痛みをケアしてくれる人がかたわらにいたらどんなに救われることかと姉、母、祖母、親友を看取る中で感じてきました。
医療従事者、家族を介護・看護中の方、大切な方を看取った方・・・・・それぞれに貴重な講演会となりそうですね。夜は都合がつかないという方のために翌日の6日午後には蓮福寺さんで長倉先生のお話を聞くことができるそうです。私もどちらかに参加したいと予定を調整中です
ホリスティックアロマセラピーケアルーム風の森
浜松市西区・中区・南区・北区・東区・天竜区、磐田市、湖西市、菊川市、豊橋市、田原市、岡崎市などからご来室いただいています。