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2010年11月01日
プロフィール
セラピストMICHIYO
ホリスティックケアプロフェッショナルスクール認定プロフェッショナルアロマセラピスト
和み彩香ティーチャー
ジャスミンアロマティークベビータッチケアマスターコース修了
easeNYリフレクソロジーコース修了
一般財団法人 日本医療教育財団認定 産前産後ヘルパー
一般社団法人 日本アンガーマネジメント協会認定ファシリテーター
浜松の未来を育てる会事務局長
一般社団法人日本臨床アロマセラピスト協会評議委員
【所属学会・協会等】
一般社団法人 日本臨床アロマセラピスト協会評議委員
一般社団法人 日本アンガーマネジメント協会会員
日本ハグ協会会員
【社会的活動】
浜松市西区協議会委員(2016~)
浜松市子ども家庭部子育て支援課主催「妊娠・出産・子育てしやすい浜松ワークショップ」委員(2015)
三方原えほん文庫ハンドマッサージボランティア
やらまいか!あしながママ副実行委員長(東日本大震災孤児・遺児支援活動)
高齢者施設へのアロマタッチケア訪問
みんなのはままつ創造プロジェクト助成事業 いいお産の日inはままつ実行委員会代表
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
1967年横浜市西区生まれ。大学卒業後、化粧品メーカーで営業・事務を経験。第一子出産直前に化粧品メーカーを退職。出産後、派遣職員として住宅関連の会社に勤務。その後、私立学校に正職員として13年間勤務。
2004年に長期療養中だった姉が、2006年に母がC型肝炎から肝硬変を患い他界しました。母が亡くなった2ヶ月後に親友が幼い子供を残し、乳がんのためこの世を去りました。大切な人達の死は自分には受け入れられず、きちんと向きあえなかったことが心のわだかまりとなりました。そのような状況の中で癒しを求め、マッサージ、整体、ロミロミ、リフレクソロジー、アロマセラピーなどいろいろ試しました。アロマセラピーで全身マッサージを受けたとき、いつの間にかぐっすり眠ってしまい、目を覚ました時には身体全体の力みが抜けてこれまでにないリラックスした状態を感じました。その経験がアロマセラピーに興味を持ったきっかけです。アロマセラピーを学んでみようとスクール探しをはじめ、偶然、「臨床アロマセラピストになる」という本に出会い、相原由花先生の存在を知りました。本を読み終えたときには相原先生のスクールで学びたいという気持ちが高まり、名古屋校開校という運命の導きに従い、ホりスティックケアプロフェッショナルスクール名古屋校に1期生として入学。学びはじめてすぐにアロマセラピストの道に進むことを決め、退職を決意しました。
2010年に祖母を看取ったときには、アロマセラピーを施しながら祖母との最期の時を過ごすことができました。祖母を見送った時には悲しみももちろんありましたが、大切な人の死に向き合えた充足感を感じることができました。難しい知識や技術ではなく祖母へのタッチが祖母と自分の心を安らかにしたのだと思います。
アロマセラピーと出会い、人生が大きく変わりました。40代の新たな出発に力を貸してくださった皆さんに感謝しています。
アロマセラピーの香、薬理効果、タッチが持つ力をこれからも学び続け、女性の様々なライフステージに寄り添うケアができるセラピストになれるよう努力していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ホリスティックケアプロフェッショナルスクール認定プロフェッショナルアロマセラピスト
和み彩香ティーチャー
ジャスミンアロマティークベビータッチケアマスターコース修了
easeNYリフレクソロジーコース修了
一般財団法人 日本医療教育財団認定 産前産後ヘルパー
一般社団法人 日本アンガーマネジメント協会認定ファシリテーター
浜松の未来を育てる会事務局長
一般社団法人日本臨床アロマセラピスト協会評議委員
【所属学会・協会等】
一般社団法人 日本臨床アロマセラピスト協会評議委員
一般社団法人 日本アンガーマネジメント協会会員
日本ハグ協会会員
【社会的活動】
浜松市西区協議会委員(2016~)
浜松市子ども家庭部子育て支援課主催「妊娠・出産・子育てしやすい浜松ワークショップ」委員(2015)
三方原えほん文庫ハンドマッサージボランティア
やらまいか!あしながママ副実行委員長(東日本大震災孤児・遺児支援活動)
高齢者施設へのアロマタッチケア訪問
みんなのはままつ創造プロジェクト助成事業 いいお産の日inはままつ実行委員会代表
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1967年横浜市西区生まれ。大学卒業後、化粧品メーカーで営業・事務を経験。第一子出産直前に化粧品メーカーを退職。出産後、派遣職員として住宅関連の会社に勤務。その後、私立学校に正職員として13年間勤務。
2004年に長期療養中だった姉が、2006年に母がC型肝炎から肝硬変を患い他界しました。母が亡くなった2ヶ月後に親友が幼い子供を残し、乳がんのためこの世を去りました。大切な人達の死は自分には受け入れられず、きちんと向きあえなかったことが心のわだかまりとなりました。そのような状況の中で癒しを求め、マッサージ、整体、ロミロミ、リフレクソロジー、アロマセラピーなどいろいろ試しました。アロマセラピーで全身マッサージを受けたとき、いつの間にかぐっすり眠ってしまい、目を覚ました時には身体全体の力みが抜けてこれまでにないリラックスした状態を感じました。その経験がアロマセラピーに興味を持ったきっかけです。アロマセラピーを学んでみようとスクール探しをはじめ、偶然、「臨床アロマセラピストになる」という本に出会い、相原由花先生の存在を知りました。本を読み終えたときには相原先生のスクールで学びたいという気持ちが高まり、名古屋校開校という運命の導きに従い、ホりスティックケアプロフェッショナルスクール名古屋校に1期生として入学。学びはじめてすぐにアロマセラピストの道に進むことを決め、退職を決意しました。
2010年に祖母を看取ったときには、アロマセラピーを施しながら祖母との最期の時を過ごすことができました。祖母を見送った時には悲しみももちろんありましたが、大切な人の死に向き合えた充足感を感じることができました。難しい知識や技術ではなく祖母へのタッチが祖母と自分の心を安らかにしたのだと思います。
アロマセラピーと出会い、人生が大きく変わりました。40代の新たな出発に力を貸してくださった皆さんに感謝しています。
アロマセラピーの香、薬理効果、タッチが持つ力をこれからも学び続け、女性の様々なライフステージに寄り添うケアができるセラピストになれるよう努力していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
Posted by 風の森MICHIYO at 11:08
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