介護される側の心の負担に目を向ける

おはようございます、風の森です

久しぶりに介護のお話です。
毎朝夕、デイサービスへの送迎をしてきましたが負担が大きいのでケアマネさんに相談したところ、見てくれればどこでもいいというわけにはいかないので父に合いそうなところを至急探すからと言ってくださり、送迎ありの父に合いそうなリハビリ中心のデイを紹介してくれました。

早速、見学に行ったところ、レッドコードトレーナーというトレーニング用器具が天井からぶらさがっていてデイサービスっぽくない。これはストレッチ・筋力トレーニング・バランス機能の向上に役立つそうです。 専属のマッサージ師も常駐。ここは午前の部、午後の部と半日単位での利用とのこと。
利用者さんも元気そうな方が多く、ここなら話し好きの父の相手をしてくださる方が多そうなので週2日はこちらに通うことになりました。

今まで行っていたデイサービスは父の心の居場所であり、私にとっても頼れる存在。引き続きこちらでのケアと新しいデイを利用して自宅介護が続けられるようにしていきたいと思います。
父いわく「新しいところの運動はいいよ、これを続けたらしっかり歩けるようになって治るな。」
私の送迎ではなく、自分でカギを開け閉めて行くことも世話になっているという気持ちを少し軽くするようで、いいみたいです。
今回のことで介護される者の気持ちの負担を軽くすることはとても大切だなと思いました。

頼れるケアマネさんのおかげです。
感謝、感謝



ホリスティックアロマセラピーケアルーム風の森

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