看護の日で心に残る言葉

おはようございます、風の森です。昨日は看護協会の看護の日イベントのお手伝いに行ってきました。朝9時にソラモに集合し、ハンドマッサージブースの準備とメンバー自己紹介。「皆さん、看護師さんだ～」と当たり前ですがドキドキ開会式で「がんばるぞ～」の掛け声をあげ、いよいよスタート。雨が降っていたので、お客さんが来るのか心配しましたが大勢の方が来てくださいました。
今回、ハンドマッサージを受けてくださった方々から心に残る言葉をいただきました。その方は片方の手が終わった頃、「触れた瞬間から心に感じるものがあるって初めてです。整体とかマッサージとかとの違いが初めてわかりました。ハンドマッサージしませんかと声をかけられた時、時間がないとか言ったけど本当に受けてよかったです。包みこまれるような心地よさに心から癒されました。」とお話しくださいました。また、ある方は「どうやって触れているのですか？やさしいタッチに包み込まれている感じがどうやったらそうなるのかなと思ってお聞きしました」と質問されたので触れ方のポイントを説明しました。そして、ある子連れママさんは入園したばかりで落ちつかない、前の晩から子どもが布団でしくしく泣いていると話されたので「お母さんが大好きで離れるのがまだ不安なだけで、幼稚園に少しずつ慣れていくから大丈夫ですよ。泣いているときはなんで泣くの？と声をかけるかわりにゆっくり背中をさすりながら大丈夫だよと伝えてみてください」とお話したところ、「久しぶりに癒されました。気持ちが少し晴れました。背中をさするのやってみます」とおっしゃってくださいました。10分という短い時間、イベント会場という雰囲気の中でもタッチングがもたらす安心感は絶大です。200名弱のお客様がハンドマッサージを受けてくださったようで大盛況最後に私も受けちゃおうっと整理券もらいベテラン看護師さんにやってもらいました。その方はリフレの市野先生に学び、総合病院で実践していらっしゃるとのこと。「子どもが入院中のお母さんの話を聞くとき、言葉よりもまず触れるほうがいいでしょ。看護師は患者さんの話を聞く時、触れることを意識して実践すれば忙しくたってできるのよ」と明るい笑顔で話されてました。笑顔とふくよかな温かい手に久々に癒されました。きっと多くの患者さんや家族の方がこの方に触れられ、励まされ温かい気持ちになれたんだろうなと思いました。私の話にもやりたいことに芯が通っているから大丈夫よと言ってくださり、元気と勇気をいただきましたこのイベントに参加できて本当によかったです！声をかけてくれたHPSの仲間に感謝です
★立派な看板

★家康君とツーショットちょんまげはうなぎ、着物はピアノ、家紋はみかん、浜松を詰め込んだ人気ゆるキャラ家康君。（看護師さんは家康君にもなるんです・・・ふじっぴーにもなってました）

★聖隷クリストファー大学ハンドベル部の演奏は毎回癒されます

★浜松労災病院バンド（外科、泌尿器科の医師・・・、子ども達のまっすぐな歌声が響いてました）


生むチカラ、育むチカラを引き出すマザーリングラボ
6月30日（日）「夫婦でつくる産後ハッピーライフ～男ができる産後の準備～」（浜松子育て情報センター、13時～）
プリマヴェーラ、ジャスミンアロマティーク、生活の木、和精油YUICA取り扱い店
オーガニックボディ・フェイシャルケア、マタニティ・アフターバースケア、メノポーズケア、ベビーケア、ブライダルケア
アロマ講座、タッチケア講座（出張可能、子連れOK）
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　　　　～浜松でアロマタッチケア　妊産婦マッサージ・更年期ケア専門～
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　　　　浜松市西区庄内町（ぐーちょきぱんやさん前）